エロティック・官能的な映画・洋画のおすすめ
映画「ピアニスト」 ミヒャエル・ハネケ監督の作品「ピアニスト」。 カンヌ映画祭でグランプリを受賞したのだそうです。 映画の説明では、中年のピアノ教師・エリカの異常な「性的倒錯」や「妄想」が描かれているとあったので、観る前からちょっと緊張してし…
映画「SHAME ーシェイムー」 セックス依存症の男性の生活を赤裸々に描いた物語。 これでもかというほど性描写が過激なのですが、不思議にいやらしいという感じはしませんでした。 むしろ痛々しいと思いました。 主人公は自分の欲望を満たすためというより、…
映画「イングリッシュ・ペイシェント」 砂漠を舞台にした映画で真っ先に頭に浮かぶのは、「アラビアのロレンス」とこの作品。 とにかく砂漠の映像が美しいです。 冒頭で、小さな飛行機の影が砂漠に映ります。 その飛行機には、操縦している男と、穏やかに眠…
映画「愛を読むひと」 なんとも重厚なストーリーでした。 いまだ余韻が冷めきっていません… 第二次世界大戦後のドイツを舞台に、15歳の少年が、彼の運命を変えることになる年上の女性と出会う物語です。 最初の出会いから、数十年にわたる二人の運命をたど…
映画「それでも恋するバルセロナ」 感想と評価 *ネタバレ注意 ウディ・アレンといえばニューヨーク、といった印象ですが、ここ数年はヨーロッパの各都市を舞台にした映画が多いですね。 さすがに名監督、それぞれの都市の空気感を掴むのがうまいなあ、と思…